どうも!やんくんです
①の記事を上げてからかれこれ2週間放置してしまった…
ポケモンやったり、年末にやる特別ルールゼクス大会用のアプリ作ったりしてたからなんですがね…
さすがにもう放置できないかなぁ、と

~~~~~採用理由の解説~~~~~~~~
IG達
ヴォイドを積むと速度が落ちるので不採用。
守りに強いチョオユーとラミア、普通に強いスクワールと緑胎動、ドールのセットです。
セリーヌの枠が無かったので、STを青バニラにしてスクワールとクロウで埋める事で青の枚数を補ってます。

非IG群

◆ユーディ
マリーとシュバルトを持ってくるのが主な役目。それらが無くてもウェイカーオープンのゼクスを大量に入れているので腐る場面は少な目(新メイリーシャン持って来れば11000割って点取れるのも◎)。
ユーディの強さは説明不要ですね。

◆新・旧メイリーシャン
このデッキに白を入れた大きな理由。
ウェイカーオープンを4コストでやろうと思ったときに6000のラインを割るのは嫌だった(リーファーデッキに4コスが大量に積んであるので)
そのため、6000のパワーを持っているメイリーシャンとバームを積むことにしたんですが、チョオユーとメイリーシャンが両方ガーディアンであることを生かそうと思い、旧メイリーシャンを積むことにしました。
主な運用としては以下になります。痒い所にてが届くのが良い感じでした。
・アーサーで持ってきてPS4000入れながら盤面掃除。
・弟切草やメガマイトで同時展開する事でPSを含む盤面を更地に。
・脇に置いておくことでデコイに。

◆ハルピュイア、マスティハ
シュバルトを生かすために入れました。
マスティハはユーディ等を使いましたりして盤面を返す用、ハルピュイアはメガマイトからシュバルトを出した際に、マリーでPS割ってからワンチャン4点取る用に入れてました。
どちらも強かったですが、枠の関係上ピンが限界でした。

~~~~回し方・デッキ解説~~~~~~
基本的には死なない程度に多少無理をしてでもウェイカーレベルを上げていきます。
ウェイカーレベルが4になったらシュバルトでキーパーツを集めながらユーディ等でレベルをさらに上げていきます。
相手が中速デッキの場合、リソースが10超えた辺りで動き始めますが、こちらもレベルが7,8辺りに到達している頃なので、焦らずにマリー、メイリーシャンを使って相手のPSを剥す事を優先します。
後はレベルを10まで持っていきメガマイトを投げれば、自分のPS周りを固めながら点を取れるので、
攻め続ければ大抵は勝てます。

~~~~弱点~~~~~~~~~~~
本戦でも負けてますが、黒絡みの早いデッキや、レンジユーディで一気に3点とか持ってかれるのは無理です。
胎動→胎動→クロウでコキビ捲るくらいの事をやってのければ勝てるかもしませんが、まず決まらないので…
一応上記デッキ+イベントで守る系のデッキに関しては対策した今のデッキ(赤青緑白黒5Cメガマイト)でそこそこの勝率をキープ出来ているので、間に合えばエクストラ発売前に紹介したいと思います。

~~~~最後に~~~~~~~~~~~
メガマイトは色々なコンボが出来て、かつ派手で楽しい良いカードなので、興味を持たれた方は使ってみてください。では!

どうも!お久しぶりです。やんくんです
新弾が発売してゼクスのモチベが回復しました。
これからちまちま更新出来たらいいなーって感じです。
今回は先週開催された綾瀬杯のレポートとデッキレシピの紹介になります。
(デッキ解説は次記事にします)

使用デッキ:赤緑青白メガマイトネリウム
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1回戦目:リゲルカノープス〇
初期リソースにウェアプロングホーンとリゲルが見えたので、リゲルクリスマスだと思い込んで試合してました。
試合中盤になってやたらTypeのゼクスを積んでるなー、と思っていたところにカノープス登場。
かなり焦りましたがまさかの不発(後で話しを聞いたらIGばかりだったみたいです)
そのままメガマイトまで繋いで難なく勝利

2回戦目:赤緑ガーンデーヴァ〇
ウェイカー&ナナヤ入りのガーンデーヴァ…このタイプは友人のぐっちーとの試合で何回も見てるので大丈夫!と思って油断したまま先攻攻撃すると、イル・イムマルを食らってナナヤがオープンする。
…あれ?この展開ヤバくね?と思っていた開始のターンバニラでPSを剥される。
IGは決まらないし、4コス6000を握れて無かったので大ピンチ。
チョオユーで何とかIGバニラ+4コス6000を凌いでターンを跨ぎ、IGで出たウェアスクワールとウェイカーウェアクロウでスクワールを埋めながら盤面を取り返す。
安心したのも束の間、IG+アーサー→いよざねで2点取られてまたピンチに。
返しのターンIGがヒットしたので、手札のユーディを展開するとシュバルトが捲れる。シュバルトから旧メイリーシャンを真ん中列左へ展開し、相手ゼクスをすべて倒してターンエンド。
お相手からすると自分のPS横,メイリーシャンは最低でも倒さないといけない。相手PSも剥したいけどユーディが固いという状況に。IGするも0ヒットだったので、ここで失速。
自分のPSが残ってターン回ってきたのでゼクスを展開して巻き返す。
終盤、メガマイトからマリーを展開し、一気に3点取りに行くもラストライフ(ライフ3枚見えてたから出ない読みだった)
返しアーサーからマリーで詰んだと思ったが、焦りのせいか、PSを剥し、胡喜媚をスルーするというプレミが発生。1点取られるもターンが回ってきたのでそのまま点取って勝ち。

3回戦目:青緑リゲルクリスマス×
ディンギルを使ってリソースを伸ばしながらクリスマスするタイプのデッキ?
初めて当たったので戦い方がよくわからずスタート
ワンショットタイプではなさそうだったので、レベルを上げながら盤面を取ろうとするも、アマルバウラタ、リゲルクリスマス、フラガマキナ リゲルを計8回くらい打たれ、チャージなし、ゼクスは残らない状態でぼろぼろにされる。
終盤なんとかメガマイトまで繋ぎ相手を追い詰める。残りのデッキ10数枚の中にメガマイト2枚、ユーディ、ハルピュイア、弟切草があるから詰め切れる!と思っていたものの2ターンとも3コス4コスしか引かない大失態をやらかし詰められて負け。

4回戦目:赤黒t緑ES〇
今回準優勝した人っぽい。
相手がチョオユーを無視してきたので、PSレモンバームを出して殴ってエンド。
相手のメイン開始時を確認してPSレモンバームを対象に効果発動を宣言。
これでターン返ってくるなー、と思っていたらなぜかお相手マエロルとアビッソでPSを殴ってくる。
500足りませんよ?というと、なんで?みたいな顔されたのでチョオユーの効果を勘違いされていたことがここで発覚。
テキストを確認すると勝手に巻き戻してアビッソ効果チョオユーしてこようとしたのでジャッジを呼ぶ。
巻き戻しは無しになって試合続行。
そのままウェアクロウ&サーガラで詰めていって試合は難なく勝てたのですが、ジャッジを呼ばれた後から下向いてぶつぶつ言ったり、何回も舌打ちしてきたりと最悪の態度で試合をされました。
テキスト確認を怠った自分が悪いのに人にあたるような人は大会になんて出ないで欲しいと再認識した試合でした。

予選はここで終了。3勝1敗の11位で通過。

本戦1回戦目:黒単ズィーガー×
一番当たりたくなかった黒単デッキと当たってしまいました。
7コス時のIGでボーンドルフィンがヒットし、そこからアッハーズ→ドルフィン→バケーションで一気に点数を持ってかれる。
サーガラで返すも、耐えられるわけなく、そのままライフ持ってかれて負け。

結果はべスト36でした。
~~~~~~総評~~~~~~~
今回は環境的にほとんどいないであろうメガマイトネリウムでどこまでやれるのか試したくなり、このようなデッキを使用しましたが、思っていたより勝ててだいぶ満足しています。
メガマイトが入っているだけ。では無く、ちゃんとフィニッシャーになれていた試合がほとんどだったのもGoodでした。
詳しい解説は次記事で書きますが、このデッキはワンショットギミックを持たないタイプの中速デッキを意識して組んでいるので、青緑レンジや赤緑デーヴァのようなデッキが地元にいるうちは握り続けようかと思います。
レポート記事はここまでです。では!





どうも!やんくんです
先週の土曜日に全国大会の店舗予選に出てきました。
残念ながら優勝は無理でしたが、良い感じのバウンスマシャカデッキが出来たので
レポートと一緒に紹介したいと思います

写真1
↑今回の使用デッキレシピ

ディンギルはギルガメシュ4、イナンナ2、ネルガル2、ラハム1、イシュタル1です。

~~~~~大会レポート~~~~~~~
1回戦目〇 フロン(カラーリング忘れました)
この試合だけあまり覚えてません^^;
お相手が事故気味だったのと、ギルガメシュの処理に手間取った隙に打点叩き込んで勝ちました。
ただ、こちらは起動効果を使用しないのでフロンを出されても困らなかったでしょう。

2戦目〇 緑黒白t赤ガルマータ
このデッキが苦手とするガチガチのコントロールデッキでした。
終盤戦に備えて序盤はリソースを伸ばす事に費やし
中盤からリソースを使い一気に点を取りに行きました。
終盤にリソースの触り方からガルマータを出そうとしている場面がありましたが、
トラッシュに落ちてたアクターレを見て出すのを躊躇った所をなんとか押し切って勝ち。

3回戦目〇 緑白フリカヴェスパ
3回戦目でまさかのフリカデッキ。
フリカ軸蜂は序盤の動きが弱いのでガンガン点を取りに行くも
ヴォイド、カッカブ、ライフの順で踏んでいき、アスモデルでテンポがガタガタにされる。
そのあと新ヴェスパから蜂兵を大量展開されて負けを覚悟しましたが、
パピヨン→イシュタルからデュエルを2枚埋めごり押しが通って勝てました。

4回戦目× 赤白青フィエリテ
2ターン目でリルンバレットが揃い1点取れるところが取れずに攻めきれないまま中盤へ
中盤鵺+ギルガメシュの構えで攻めるも、返しのターンIGがヒットしまくり、
エイクスニール、グレイブバイト、アインスタイニウムといった強力なカードで盤面を崩され、
そのターン一気に3点ほど取られて負けました。

5戦目× 赤白青フィエリテ
4戦目のお相手のお連れの方でした。
型は同じだったので青のバウンスに気を付けながら攻めましたが
マシャカ、ヘッジホッグが一向に引けず試合を長引かせてしまったのと、
中盤から毎ターンアブブ・カブラを引かれてたので、エイクスニールなどを使いまわされ、
ラストターン解決札2枚を引くという豪運に負けました。
途中イシュタルを組んだ際に素材を間違えなければPSのダムスタを超えれていたので
そこのプレミが1番ひどかったです。

~~~~~総評~~~~~~~~
まず、今回バウンスマシャカを握った理由としては
①マルドゥクやクロウ&コープスリソリン、リリーといったカードによって増やした手札を剥すため
②エイクスニールの手札消費を抑えるため
  (マシャカとモッカイトで手札補充できる)
③デュエル、アブブ・カブラでバウンスした手札の再利用を防ぐため
④イシュタルのブースト系デッキに速さで追いつく必要があったので、
 自然にギミックとして組み込めるマシャカは相性が良かった。
⑤自然な流れでギルガメシュが組めて、かつ早出しできるデッキを使いたかった。(ディンギルメタ)
以上の5つの理由からこのデッキを使用しました。

コンセプト通りの動きが出来ていたのでそこは良かったです。
ただ、赤白青デッキは数が少ないと思い、そこに対する意識が甘かったのは反省ですね。
ディンギルしなくても殴り合い出来るデッキは脅威でした。

■デッキの動き
基本的には序盤はディンギルレベル上げをしながらリソースを伸ばすことになります。
スリープパピヨンからイシュタルは組めますし、その際にリソリンが揃えば
相手に先にイシュタルを出されていても追い抜かすことも可能です。
リソースを伸ばしたら先出しギルガメシュで相手のディンギル効果を防ぎます。
順調にレベル上げしていればエイクスニール1枚から組めるのでそのまま点数を取りに行けます。
中盤から終盤は貯まったリソースを使い、マシャカ、モッカイトから手札を補充する事で
手を止めることなく攻めていきます。

■カードの採用理由
採用理由の必要そうなカードについて

鵺 
マシャカやモッカイトを投げる前に手札を使い切りたかったので採用
1コストでエイクスニールを出せてかつ6コストまで展開できるのも強かったです。

アクターレ
相手のリソリンを無力化するのと、ガーンデーヴァが怖かったので採用しました。
1枚しか入れてなくても、見えれば相手が警戒してくれるのでアリだと思います。

シャハラザード
キーパーツ回収用に入れました。欲しくなる場面はあるので抜けることはないですが、
1枚減らしてウズメにしても良かったかもしれません。

ポリッシュ、ハトホル
後攻3バニラの返し手が無かったので保険で採用しましたが、
想定の状況にならなかったので活躍は出来ませんでした。
ただ、ギルガメシュ等で焼ける範囲が増えるので完全に無駄になることは無いです。

■改良案
青が入っているのでこちらもグレイブバイトを入れるのはアリだと思いました。
マシャカとの相性も良く、鵺から連パン出来るのも良さそうです。
抜き候補はシャハラザード、アクターレ辺りですね
活躍してくれましたが、必須レベルでは無かったので。
挿したいカードは沢山ありますが、枠が少なく弄るのが大変です。

他にも色々書ける事はありますが、かなり長くなりそうなのでこの辺りで。
気になる点ありましたら質問に回答したいと思います
次弾が来たら赤緑 赤青でディンギルが組めるので改良しがいがありそうです。
ではでは

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